2020年12月6日(日)の出石・城崎温泉ライドの記録です。
いつもお世話になっているK氏と2人でライドしました。
①城崎温泉へ向かう(前編)
早朝3時過ぎ、K氏に車でピックアップしていただき、
出発点となる姫路の北に位置する神崎郡の福崎駅近くまで移動します。
今回は播但線を北上しようという計画ですが、12月という季節柄
自宅や姫路から出発すると早朝深夜に走らないといけなくなり危険だという判断です。
(決して体力的に辛いというわけではない、はず…)
福崎港近くのコインパーキングに駐車して、まずは福崎駅によって走行準備します。
走行を開始するが、12月の早朝だから当然寒い。厚着しているがとてつもなく寒い。
K氏の先導で進んでいくが、K氏の速度が早くてついていけない。
輝くテールランプがどんどん小さくなっていき、交差点で私の到着を待ってもらうとことが何度かあった。
街頭とたまに走ってくる自動車ライトがなければ、路面状況も良く分からないため速度を出すのが怖いんだよなぁ…
この日に限ったことではなく、この季節は霧が出るのが普通らしい。
途中コンビニで休憩してきたが、そろそろ本格的に朝食を取ろうと
モーニングのある店を検索するもよい店がなかなか見つからない。
②城崎温泉へ向かう(後編)
朝食でゆっくり休憩し走行再開。
城崎温泉に直接向かわず、少し方向が外れるが出石に寄ることにしました。
出石に来た目的は当然そば。
しかし、10時前のため空いている店がないため、10時開店の蕎麦屋を待つ間に観光。
いくら自転車に乗りっぱなしとはいえ90分前にパン食べ放題してきたばっかだし、
一皿の量が分からんため一人前(五皿)で様子見をすることに。
早めのランチ後、城崎温泉に向かう。
③城崎温泉観光
12時前に城崎温泉駅に到着。
人はそれなりに多い。
自転車の駐輪スペースがないか観光案内所に聞くと、駐輪場の場所を教えていただきました。
温泉もカニも満喫したし、さぁ帰ろうか、というときにトラブル発生。
もともと帰りは電車輪行の予定でした。(だからこそ福崎駅の近くをスタート地点にした)
リュックサックに輪行袋が入っていない!
金具は入っているけれど、自転車を包むケースがない。
リュックサックには、着替え、バスタオルとかがぎっしり詰まっているから、
エンド金具の重さがあるから輪行袋も入っていると思い込んでいた。
仕方ないので、スーパーで売っている素材で簡易輪行袋を作成することにします。
材料は、ゴミ袋(45リットル)、ガムテープ。
(60リットルのゴミ袋がよかったけれど、45リットルしか販売していなかった)
以上で完成。
外見はあれだけど、たいした時間もかからず収納できました。
帰りの電車にはほとんど客が居ないこともあり、トラブルなく福崎駅に帰ってくることができました。
いやー、危ないところでした。
福崎駅からはK氏に自宅まで送迎していただきました。
ログ
荷物の事前確認の大事さを改めて痛感しました。次からは気を付けます。
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