神戸新聞でこんな記事を発見。
というわけで、見頃が終わる前に早速行ってきました。
しかも加西市はpaypayキャンペーンで10月は20%還元なので買い物もお得!
ついでに、加古川にある円照寺も彼岸花の名所ということで訪問を決めました。
①円照寺にて花を愛でる
2020年10月6日朝、とりあえず加古川方面に向かう。
道中のため池や道端に咲く彼岸花を片目でみながら、20km/hペースでゆるゆるポタポタ。
加古川市に入り、円照寺という初見の地をスマホで検索するが、見事に迷子。
自転車をどこに止めようかとウロウロしていたら、少し離れた位置に駐車場があると訪問客に教えていただく。
いよいよ円照寺の散策開始。
だが、残念ながら彼岸花のピークは終わってしまった模様。
咲いていた彼岸花を少しだけ。
寺の中はそこそこ広く、散策は楽しかった。
彼岸花以外にも、いろいろな花の説明が丁寧にあり楽しめる。
季節を外したため、咲いている花が少ないものの紹介します。
ネタ切れだから、ここからは写真だけ。(キリがないので少しだけ)
これらの花が咲いているところ見てみたいなぁ…
そして寺の方がとても感じが良い。
無料で見学させてもらっているのにすごく歓迎していただいた。
ちなみに円照寺近くにコスモスまつりののぼり。
②彼岸花じゅうたんを愛でる
円照寺を満喫した後は、権現ダムから繋がる自転車道を25m/hペースで気持ちよく進んでいく。
自転車道が終わって少し先に進んで、まずはランチ。
ランチ後、ドリンクを飲みながら彼岸花の場所を探る。
新聞では場所が曖昧なので、この辺りではないかと目的地を仮設定。
目的地付近を散策していると、それらしき場所を発見。
10月6日時点で彼岸花が満開。ナイスタイミング!
道端でよく群生している細長い彼岸花よりもだいぶ幅広い。
しかも密度があるので地面が見えないほどぎっしり。端から端まで200m前後で歩いて1分ほど。
有名なスポットなのか、次から次に人が来ます。
といっても写真撮って数分で去っていきますが。
(交通量が少ない道なので、車は路肩に停められます)
ここで少し注意。ここまでの写真は西側(白彼岸花)から見た写真です。
逆の東側から見ると↓のように細長く残念な感じ。
周りの田が黄金色なので、遠くからも赤い彼岸花がよく映える。
また、すぐ近くに線路があるので彼岸花の前を通る電車を撮っている人も居ました。
場所は北条町駅と播磨横田駅の間の踏み切り西。祇園神社の東。
ログ
100キロ程度走行しようと調整しました。
花を愛でながら100キロサイクリング、我ながら優雅なサイクリング。
毎年秋は彼岸花を見に行こう。
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