佐用町ひまわり祭り

1-3_兵庫近郊ライド

2021年7月31日(土)の佐用町のひまわり畑までのライド記録です。

前日に続き、二日連続で今しか見られない向日葵を観に、佐用町のひまわり畑をK氏と一緒に訪問しました。

朝6時前に最寄り駅から輪行でJR網干駅に向かいます、網干駅まで自走はつらいのです。迷惑にならないよう先頭車両に乗りましたが、土曜日の早い時間のため乗客はまばら。他に迷惑もかからないので座席に座ってモーニングコーヒー飲みながら1時間弱の電車移動です。

8か月ぶりの輪行のためパッキングに手間取った
6時50分 網干駅でK氏と合流。
K氏は3時過ぎに自宅を出発して自走してきたようです。スゴイ
十分少々でこの景色。爽快な気分で駆け抜けます
7時30分 道の駅しんぐうで小休憩。サイクルラック完備で有難い
まだ開店前
出発。車も少なくて走りやすい
道中の三日月駅
駅舎の中。無人駅のようです
奥の丘に三日月マークの木が見えます。旧三日月町、現佐用町の時代の名残のようです。
夏バテ防止に補給食
佐用町に入るとひまわり畑の黄色いのぼりがすごい
9時 南光スポーツ公園(ひまわり畑)の駐車場に到着。自転車は無料でした
サッカーゴール辺りに停めてくれと言われますが、
サイクルラックという気の利いたものはないので壁に適当に立てかけます。

佐用町のひまわり祭りは訪問時期によって、会場が異なります。このときは南光スポーツ公園がひまわり畑となっていました。

ここで200円払います。
20万本の向日葵が植えてあるそうです(植えた数であって咲いている数ではない)
ひまわりの種を貰いました。何処に植えようか…
と思って調べたら6月に植えるのが良いようだ、今からは遅いか

他にもまだまだ種類が沢山あったが長くなるので省略。なかにはピークを過ぎて枯れている品種もありました。

ザ夏って感じ
黒蛇。シマヘビかな?

適当に散策し、近く(といっても8キロ程度は離れていますが、距離感狂うなぁ)の手作りアイスの店を訪問。

アイス工房さなえ
サイクルラック完備
辺りに他に店がないためか近所の人たちの憩いの場となっているようでした。
訪問時は満席だったのですが、常連さんたちが席を詰めてあけていただけました。
人気のあるという塩をイチジクを選択。実はイチジクそのものの味を知らない

店内で涼みながら昼食をどうしようかと考えていると近く(今度は2キロ程度)に天然うなぎ、天然鮎の店があるということで訪問することにします。要事前予約ということで電話して予約してから訪問します。

こんな何もないところに店があります
うまら休憩所みさき。調べないと絶対にわからない位置にあります。
お値段は高め。天然ものだからね
ここに魚を入れておくのかな?

アイス工房さなえで予約してから15分後くらいに付きましたが、これから焼き始めるから時間かかるということで近隣を散策します。

店の真横に千種川が流れています
ん?
同行者が温泉みたいな感覚で川に入ってる!
お風呂みたいな感じですが、水は非常に冷たいです。

私は流石に川に入らずに適当に散策していました。

非常にきれいな川です。流石に鮎は見られませんが、蟹や小魚はいました。

店に戻って食事を待ちます。

炭焼きです
天然ウナギ(4500円)

鰻は小さめ6切で4500円と高めですが、非常に柔らかくて美味です。当たり前ですが、牛丼屋の鰻とは別物です。

ウナギの頭
天然鮎(600円) とウナギの骨

分かりにくい位置にあり、事前予約が必要で、店構えが入店ハードル高めですが興味深い店です。ちなみにメニューは天然の魚次第ということで、この日は鮎の塩焼きは注文できましたが、鮎の刺身は注文できませんでした。

このあと千種川サイクリングルートを通って上郡駅まで戻ります。朝と同じ地点に戻らず違う駅を目的地にできるのが電車輪行のメリットです。

ひまわり館

食べてないですけれど「ひまわりうどん」「ひまわりカレー」が食べられます、売店には「ひまわりアイス」もあります。

道の駅ひらふく

のどかな道中(エグイ上り坂が途中にあったけれど)

上郡駅

ライド後の補給
黄色い電車。ガラガラなので輪行も他の人の邪魔になりません

輪行で帰りました。

帰宅後にもきちんと補給

本日のログ

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