【完全攻略】2021年版かっぱ寿司食べ放題（食べホー）

かっぱ寿司が2021年5月13日から19日まで限定で「帰ってきた食べホー」を実施しています。

というわけで、開催初日に早速訪問してきました。

①食べ放題（食べホー）の基本情報

制限時間：50分（ラストオーダー10分前） 一般：2,200円 3歳以下：無料、4歳〜6歳：500円、小学生：1,200円、65歳以上：1,700円

メニュー：100種類以上（サイドメニュー含む）＋ドリンクバー付

食べ放題は予約限定のため、当日いきなり訪問しても食べ放題はできません。

グループはグループ全員で食べ放題を注文する必要があります。

また料理を残したり、ネタだけ食べてシャリを残す行為は禁止です。

②食べ放題（食べホー）の戦略

食べ放題に戦略があるのかと思われるかもしれませんが、
「値段以上に食べて元を取る」という視点では戦略があります。

それは110円の通常のメニューではなく、値段の高いメニューを注文すること。

当たり前ですがシンプルにして最強の戦略。これさえ守れば攻略したも同然。

メニューに値段を書き入れてみました。

注意点は、110円メニューでも一貫ものは実質220円となること、198円の三貫ものはバラで頼むと単価が安くなること。

値段の高いメニューは中トロ（中トロ炙り）だ！
一貫で198円だから通常メニューの4倍近く高い！

③食べ放題（食べホー）の実践

我ながら予習は完璧。あとは実践あるのみ。

予約時間である16:30の少し前に訪問。

しかし席に案内されたのは16:45頃。

一人だからカウンターで予約したのに、なぜかテーブル席に案内される。

食べ放題の人は同じレーンのテーブル席に案内されるようだ。

食べ放題の客は大勢いて、一人で来ている人も何人か。

食べ放題の説明がなされて、スタート。

初手サラダと茶碗蒸しを注文。

食べ放題でもべジファースト。野菜をしっかりとる。最初に優先的にとる。
満腹になって野菜が食べられないってことがない。
食べ放題の罪悪感が少しだけ消える。

その間にドリンクバーに。

ドリンクバーを通る間に他の食べ放題テーブルを見ると、ソロの人は30皿＋サイドメニュー数皿が最多。
（3人グループは、机の上がとんでもない皿になっており識別不可能。）

なかなかやりおる、私もそれだけ食べられるかなぁ？

まだ茶碗蒸しもサラダも来ないので、戦略編で見たように高単価のメニューを頼む。

すると最初に中トロと中トロ炙りが到着。

ベジファースト作戦が崩れるけれど、50分と食べ放題が短いので寿司を食べ始める。

それでも、まだサラダ来ない。というか、他にも頼んだメニューが来ない。

これ時間かかるやつだと思って、どんどん注文入れていく。

そして、ようやくサラダと茶碗蒸しが到着。

思った通り、メニューによって違いあるものの注文から到着まで時間かかる。

食べながら注文をこの後繰り返す。

予習してきたとおり怒涛の高単価メニュー。

この時点で勝ちを確信。勝ち申した。

心に余裕が出て、このあとサイドメニュー攻めをする。

デザートもしっかり食べるよ！

腹九分目といったところでタイムアップ。

まだ食べられる気がするけれど、これ以上食べると苦しくなりそうなので、ちょうど良いくらい。

食べたメニューは以下の通り

　110円　×　9皿
　198円　×　8皿
　220円　×　3皿
　308円　×　1皿
　330円　×　1皿

合計　22皿　3872円

並みの人より食べる量は多いと思うけれど、普通の量だな。

注文から到着まで時間がかかったのと、コンディションが万全でなかったからかなぁ。

体調良ければ、30皿は食べられたはず…

元は取ったけれど、負けた気分…